セントジョーンズワート 11月19日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

誕生花と花言葉はどういう経緯で付けられたのか、どんな使い方をしたら
良いのか判らないという方もいるでしょう。

誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが
多いですが国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。

日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日にちなんだ花というベースだけは変わらないようです。

誕生日花を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や風習にちなんだ
言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。
誕生日の花に花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく喜んで貰えると思います。

花束を贈る自分の気持ちと、花束を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花束を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。
想いある人の誕生日には、自分の気持ちを花言葉で想いを伝えましょう。


セントジョーンズワートの誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう

 セントジョーンズワート : sola og planta ハーブとお花のお庭日記

セントジョーンズワート・セイヨウオトギリソウ

花言葉  :  秘密、迷信、盲信、信心、恨み、敵意

セイヨウオトギリとして日本全土から朝鮮半島、中国大陸の草地や山野に自生し薬用に使われてきた。花言葉は、この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が切り殺したという平安時代の伝説によるものである。

黄色い花を咲かせる根茎性の多年草で、ヨーロッパに自生し後にアメリカへも伝播し多くの草地で野生化している。 セントジョーンズワートとは聖ヨハネの日(6月24日)の頃薬効が一番高まると言われて伝統的にその日に収穫されたためその名が付いた。地上部全体が刈られ乾燥させられハーブティーとして用いられる。

またはセントジョーンズワートは英名で「聖ヨハネの草」と呼ばれますがヨハネの誕生日である6月24日頃に花が咲くからだともいわれています。

商業的に栽培されている地域はあるが、20以上の国では毒草としてリストされている。  家畜による摂取は 光過敏感反応、中枢神経抑圧、流産または最悪死をもたらす場合もある。

セントジョーンズワートの医療的利用の最初の記録は古代ギリシアにまでさかのぼり、  以来利用されてきている。 またネイティブアメリカンも人工妊娠中絶薬 抗炎症剤、収斂剤 消毒剤として使用してきた。 

うつ病への処置法として最も知られている。ドイツをはじめいくつかの国では軽度のうつに対して従来の抗うつ薬より広く処方されている。標準的な抽出物はタブレットカプセルティーバッグとして一般の薬局等で購入することが可能である。

日本ではタカノキズグスリ(鷹の傷薬)、チドメグサ(血止め草)、生薬 ショウレンギョウ(小連翹)、日本やアメリカではサプリメントであるが、欧州では伝統的医薬品として流通しているがドイツやオーストリアでは処方箋の必要な医薬品として扱われている

出典 : ウィキペディア(Wikipedia)
 

 

◆セントジョーンズワート、ハーブティーとして愛用している奥様は

 私がセントジョーンズワートを頼りにするのは主に冬。寒さに弱い私は冬になると気分が落ち込むことが多くなります、そんな時に飲むハーブティーがセントジョーンズワートなのです。と言って育てている。

香りも色もほんのりと淡いので、ミントレモンバームなど香りが強めのハーブとブレンドするとおいしくいただけます。今の時期は、生のままで使いますが、冬には、先ほどお話したように枯れてしまっているので、ドライにしたものを使います。保存するときは、葉がついたまま1~2cmほどの長さに切った枝と花をビンや保存袋に入れておくと便利ですよ。

セントジョーンズワートは、私には役立つハーブですが、飲んではいけない方もいます。  妊娠中や授乳中の方、お薬を服用している方は、飲む前に必ずお医者様にご相談くださいね。と言っております。

セントジョーンズワートのハーブティー(※花は食べられません) セントジョーンズワートのドライハーブ

 

◆セントジョーンズワートの育て方
日当りがよく水はけの良い場所を好み地下茎を横に延ばして広がるため他の植物の区画までどんどんと繁殖していき非常に生育が旺盛で地下茎を四方に広げ侵食してしまうめ
プランター栽培をお薦めします。

種蒔きは9月~10月にポットに培養土を入れ4~5ヶ所にくぼみをつけて種を蒔いてください。薄く覆土をし発芽まで乾かないようにします。高さ5~8cm程度になったら間引いてください。10cmになってから植え付けてください。よく広がるので株間は30cm必要です。 

水やりは、開花時期には水切れさせないように注意して夏場は午前中に毎日、冬場は2~3日に1回程度が目安です。

肥料を必要としませんが花後に少し与えてください。生育が悪い場合は成長期に薄い液体肥料を月に1~2回与えてください。
セントジョンズワートは冬には地上部が枯れますが根は生きていて春には新芽が出てきす。耐寒性が高いため特に霜よけなどは必要ありません。 

収穫は7月~8月に必要に応じて葉や花をつけた茎先を先から7cm程度で切ってください。 花がついていなくても葉や茎も利用できるので株がしっかり育ったら随時収穫しても構いません。乾燥して保存する場合は、株元から刈り取ってもいいでしょう。

 

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11月19日の誕生花は下記の6種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい

《11月19日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》             
アルストロメリア・・・・・・エキゾチック、持続、援助、幸福、凛々しさ
セントジョーンズワート・・・秘密、迷信
盲信、信心、恨み、敵意
ハゼノキ・・・・・・・・・・真心
ブバルディア・・・・・・・・交わり、夢、羨望、幸福な愛
ワレモコウ・・・・・・・・・感謝、変化、愛慕、移りゆく日々
スイートアリッサム・・・・・美しさに勝る価値、優美、飛躍、素直、
              何時も愉快、奥ゆかしい美しさ、


 他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から  
 「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
 花名でもOkです

 

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